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爪の形が違えば、弦の押さえ方も変わる?

  • ハートフルギター教室
  • 2019年12月26日
  • 読了時間: 1分

 前回 まではフィンガリングフォームの考察を行ってきましたが、今回は趣向を変えて「爪の形」を取り上げていきたいと思います。

 

 爪の形は人それぞれです。現在約55名の生徒さんを受け持っていますが、やはりみなさま微妙に違うんですね。特に初心者の方はその形によって、微妙に弦の押さえ方を調整してあげる事で、押弦がスムーズになる場合があります。画像は こちら から拝借しました。

 特に1番の「垂直に長いタイプ」の方は苦労する傾向にあります。弦が爪と皮膚の間に入ってしまったり、指板に爪先が刺さってしまうなど…。


 過去に受け持った約600名のうち、100名弱(女性の割合が高い)がこのタイプの爪でした。押弦時のちょっとした感覚をつかむとスラスラ弾けるようになるのですが、そこまでが他の爪タイプに比べて大変なのです。こればかりは、実際にギターを弾きながら「丁度良い」と感じる押弦ポイントを探っていく他ありません。みなさんはどのタイプに当てはまりますか? ちなみに僕は3番の「丸みを帯びたタイプ」です。


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